もちろん我々のホーム168も冬継続中で、盆地という環境の厳しさを、
毎年の事ながら感じている。
確かに春には近づいてはいるんだろうけど、それを表すものには未だ出会えていない。
丸1日釣りをし終えて帰宅すると、釣りをしている時には感じない疲れがドッとでる。
防寒着等はほぼ完璧装備なわけで、これ以上着ても身動きに支障をきたす。
冬仕様で、他のある部分の装備というか、備えを変えてみる事にした。
早い話がタックルボックスの中身を充実させただけだ。
しかしこれで、冬の釣りが物凄く快適になり、疲労度も軽減できた。
それではバップラの汚点、タクローの今冬タックルボックスはこうだ!
PLANO 1812-19
天板の小さいスペースには水温計、レザーマン、ホイッスル、ターボライター、お箸等を収納。
天板を開けた所にはルアーを。
無造作すぎてルアーには申し訳ないが、このボックス一つでフィールドに行くとなると、僕の場合はこうなる。
そうそう、「2012年はカップノイジーで釣る!」が僕の一つのテーマです。
次に本題の核部分はこうだ。
パンパン!中身一覧がこうだ!
フィッシュグリップやファーストエイドキット、ジェットボイルやグローブより、より際立つ食材。
このスープやココア等が、常に手元に出来上がっている状況が僕の場合冬の釣りには最も大事。
常に暖かい飲み物がある事で、帰宅してからの疲労感がまるで違います。
実際釣りしてる時間より、これの準備に費やしてる時間のほうが長い気もするが、
これも全て引っ括めて「釣り」なのだ。
作った暖かい飲み物を保温するタンブラーは、
スターバックスの物が保温力抜群だと、愛媛のダイくんが実証済み。
まだまだ寒い日が続くと思いますが、釣りに行きましょう。
こんな奴釣れるかも。